どうも、Mormor(もるもる)です!
今日は仕事始めで三田まで行ったので、ランチに「考えるな、うどん食え。三田本店」さんに行って来ました。
手早く食べられて、適度にお腹が膨れる美味しいものとしてランチにピッタリです。
夜は讃岐料理の居酒屋で、うどんで〆られるのでとても重宝します。
今年も沢山通いそうです。
入口外の「昼のお品書き」。
この日はまだ年始1発目なので「今週のうどん」は有りませんでしたが、今年はレギュラーに加えて「今週のうどん」を充実させる様なので、とても楽しみです。
店内のQRコードを読んでオーダーします。
「今週のうどん」を見てみると…。
「新年は冷かけ食え」の文字(笑)
相変わらずブレない店主の姿勢に共感が持てます。
と言う訳で、オススメに従って「天ぷら二種盛りうどん」の「冷やかけ」にしました。
店主さんのオススメもちゃんと意味が有って、やはり「讃岐うどん」は茹でた後水で締めた方が弾力と歯応えが増して、「讃岐うどん」らしさが出ます。
もちろん温かいうどんでも美味しいのですが、個人的には日本蕎麦も讃岐うどんも冷の方が旨いと思うので、冬でも冷で食べる事が多いです。
もちろん、その日の気分で「今日は温かい『かけうどん』にしよう!」と言う日も有ります。
店主さんオススメの「冷やかけ」。
やっぱりこの弾力と歯応えが「讃岐うどん」らしさです。
加えて「いりこ出汁」の優しい味がピッタリ来ます。
そうは言ってもこの日は寒かったので、揚げたてアツアツの「とり天」が旨いです。
昨年の間借り店舗オープン時とは比べものにならない位上手な衣の付け方で、サクサク感がグーンとUPしました。
下味は変わらず美味しいです。
うどん自体も、とても良くなりました。
いりこ出汁もじんわり来る旨さがより洗練されて来て、安定感が増しています。
青のりをまぶした衣を付けて揚げた「ちくわ天」。
以前と比べて青のりマシマシになっています。
コレも「とり天」同様に衣のサクサク感が大幅に向上して、青のりの香ばしさが更に引き立ちます。
卓上の「鬼びっくり一味」で味変します。
非常に細かい「極細」なのでカイエンペッパーの様です。
かなり辛さが来るのも特徴です。
なので「かけ過ぎ注意」です。
「鬼びっくり一味」で味変後の「うどん」をいただきます。
ピリリと来る辛さですが、ただ刺激的なだけで無く風味が有って、いりこ出汁のうどんにピッタリです。
「冷やかけ」は「うどん」と「いりこ出汁」だけのシンプルなメニューだけに、「鬼びっくり一味」はとても重要です。
と言う訳で、完飲&完食です。
「考えるな、うどん食え。三田本店」さんの「てんぷら二種盛りうどん」の「冷やかけ」でしたが、店主さんオススメだけ有って、一番「讃岐うどん」らしい一杯でした。
水で締める事で弾力と歯応えが増して、「讃岐うどん」らしさが出ます。
「いりこ出汁」は温かくても美味しいですが、優しい味の「いりこ出汁」はそれほど冷たさを感じません。
それでも寒い日だったので、揚げたてアツアツの「とり天」と青のりたっぷりの「ちくわ天」はとてもありがたいです。
コレが無ければ「冷やかけ」だけ食べるのは辛かったかも知れません。
冷たい「冷やかけ」に揚げたてアツアツの天ぷらは、寒い日でも美味しくいただける組み合わせです。







